こんにちは。スタッフ奥間です。
今日は「HTML・XML・BML」についてお話します。
この三つは「マークアップ言語」というデータを扱う構成文のことを指します。
HTMLとは、「Hyper Text Markup Language」といい、インターネットのサイトの構成文をいいます。
ホームページを作成する際には、結構重要だったりします。
XMLとは、「Extensible Markup Language」といい、タグを自分で設定することができます。
フリーのオフィスソフトなどで使用されています。
BMLとは、「Broadcast Markup Language」といい、データ放送の構成文をいいます。
例えば、初期設定で郵便番号を設定するとその地域の天気予報が表示したり、クイズ番組で視聴者もクイズに参加できるのもこの構成文の特徴です。
みなさんも、裏ではこうした文書で動いてることを少し意識してみてはいかがでしょうか。